2008.4.1 歯科外科手術をするにあたってhauru6ヶ月乳歯が抜ける前に永久歯が生え始めてしまいました。 転院した犬猫歯科専門医より下犬歯の永久歯が内側に生えているとの事。 このまま、伸びてしまうと上あごにあたってしまう。 急ぐ手術を進められる。 突然の指摘で???との気持ち。 9ヶ月のmintは永久歯が生えてしまったので、手遅れ(泣)とのこと。 乳歯、永久歯混在のままです。 犬にどこまでかけるか。。。悩みました。 はっきり言って私一人の悩み。 旦那は、今まで犬を飼っていたけど聞いたこともない。 前の日に手術の説明をもう1度聞きに行こうよ!との誘いも、 自分の趣味のスポーツを優先し、動物には関心なし。 犬より運動かよ(怒) ま、人間性がわかる瞬間です。 私にとっては子供同等可愛くて愛らしいわんこ。 乳歯があるのはやがてぬかなくてはいけないし、 外科手術だと、保険が利くという事もあるので、思い切りました。 当日もちょと、うじうじしていました。 前日24時以降食事を与えないように。当日7時以降は水を与えないように。 一緒に飼っているmintにも、朝食はがまんしてもらいました。 11時に病院へ到着せねばならないので、10時40分頃家をでました。 私とhauruが出た後に、mintの餌は娘にあげてもらいました。 病院へ到着後、獣医さんから、手術の流れを説明。 Q.乳歯は何本抜きますか? A.レントゲンを見て判断。下から永久歯が生えてきているものは全て抜歯。 小型犬は歯が全て生え揃わない事もあるようなので、 全ての乳歯は抜かないとの事。 Q.外科手術とは。 A.図入りのテキストを見せてくださり、手術法を教えてくれました。 そして、麻酔の危険性を世間では心配されるが、決して危険なものではない。 体への負担は皆無。むしろ麻酔をかけたほうが、人間も犬も楽。とのこと。 当日も手術がたてこもり、4件あるそうです。 実力、実績もなかなかのようなので、手術を執刀していただくには全く心配は ありませんでした。 ジャンル別一覧
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